アメリカではクルーズがブーム。年間約2000万人もの人が船旅を楽しんでいるらしい。
そもそもクルーズの代表的デスティネーションと言えば、カリブやマイアミ。アメリカらしく、気取らずカジュアルなスタイルが受けて、多くの人が利用している。
中でも最近、特に人気なのがハワイクルーズ。予約は常に満席状態でなかなか日本人の予約は難しい状況にあるという。
ハワイベースのクルーズ船はいくつかあり、船ごとにコースも若干異なるのがだ、最もベーシックなコースはワイキキの港を出航し、約一週間かけてハワイ島、マウイ島、カウアイ島を周り再びワイキキへと戻るというもの。
今回はそのひとつである『プライド オブ アメリカ』に乗って来た。全13階ものデッキ、約1000もの船室を持つ大型船は、満席。カップルや家族で賑わっていた。
日本でクルーズと言うと、なんだか年寄り客しかいないようなイメージだが、ここハワイではそうではない。値段も手頃というのもあるため若い客のほうが多いくらいだ。
船内には10以上のレストランやバーがあり、24時間、なにかしら飲んだり食べられるようになっている。
実際に乗船してみてわかったのは、レストランやバーの客層が時間帯により全然違うということ。早い時間は家族連れ。遅い時間になると、どことなくワケありな雰囲気を漂わせているカップル、さらに深い時間になると、金持ちそうな男性同士の組み合わせが増える。しかし総乗船者数からみて、レストランやバーに出てくる客数はそれほど多くはない。ほとんどが24時間利用可能なルームサービスを利用してるようだ。
“いろんな意味”でオープンになれない二人がクルーズという閉ざされて空間で数日間を楽しむには、月が反射する非日常&ロマンチックな海面の姿を二人だけで満喫するデッキ付きの部屋と24時間のルームサービスは欠かせないのだ。と、そう思った次第。
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